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クルマ・技術
マツダ、「Mazda6」と「Mazda CX-5」の改良モデルを世界初公開
-新型「Mazda CX-3」、新型「Mazda MX-5」とともにロサンゼルスオートショーに出品-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、ロサンゼルスオートショー*1にて『Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)』および『Mazda CX-5』の改良モデルを世界初公開しました。『Mazda6』および『CX-5』の改良モデルは、2015年1月の米国、日本を始めとして、グローバル販売を順次開始します。
新しい『Mazda6』および『CX-5』は、より洗練されたデザイン表現、上質さと快適性を高めたダイナミック性能、カーコネクティビティシステム「Mazda Connect(マツダ コネクト)」*2や先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の採用など、マツダの最新の技術や思想を反映し深化・熟成を図っています。また、これら改良モデルには、夜間走行におけるドライバーの認知支援を強化する新世代ヘッドランプ「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」*3をマツダ車で初めて採用しています。
『Mazda6』および『CX-5』は、新型コンパクトクロスオーバーSUV『Mazda CX-3』および2人乗り小型オープンスポーツカー・新型『Mazda MX-5(日本名:マツダ ロードスター)』とともにロサンゼルスオートショーに出品しています。
小飼 雅道(こがい・まさみち)代表取締役社長兼CEOは、次のように語っています。「マツダの新世代商品は、導入以降、お客様からご好評をいただいております。このたび、マツダブランドを象徴する『MX-5』、マツダ最新の技術と思想を反映した『Mazda6』と『CX-5』の改良モデル、そして成長著しいコンパクトSUVセグメントに投入する『CX-3』と、より多くのお客様のニーズに対応するラインアップとしました。今後も、新世代商品をさらに進化させていき、これらの商品により、お客さまの人生をより豊かにし、長く続く強い絆をお客様との間に築いていきたいと考えています。」
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